行政書士試験独学の最初の難関!教材選び

*

行政書士試験独学の最初の難関!教材選び

独学で行政書士試験を受けようと決意した人が、まず一番最初にぶつかる難関が「教材選び」です。

様々な種類のテキストや問題集が販売されているので、何を基準に選んで良いのか、とまどうことでしょう。

資格取得を決意した時は、誰でもやる気にあふれているので、つい分厚いテキストを選んでしまいがちです。

でも法律の勉強をするのはこれが初めて…という人が独学をする場合、ただでさえ分かりづらい法律用語なのに、難解な表現をしているテキストでは挫折してしまいがちです。

独学で勉強するときに選ぶべきテキスト
まず良いテキストに巡り会う基本は、ネットで購入するのではなく、自分で書店に出向き手に取り重さなども確かめながら、中身をめくって「読み易いな」と感じる本を選ぶことです。

1色印刷よりは2色刷りになっていて、イラストや図表なども多用し、暗記の時に役に立つ語呂合わせなども載っていたりなど、文章だけでびっちり構成されているよりも、「視覚的に楽しそう」に感じるテキストのほうが読み進み易いのです。

色々と自分でテキストを開いてみて、いくつか候補を絞ったらすべて購入するのではなく、例えば「民法」はどう表現しているか…と、同じ項目の情報量や説明の仕方、レイアウトを比較し、一番わかりやすいなと感じるものを選ぶのがコツです。

あれこれと複数テキストを購入しては、「難しいなあ〜」と次のテキストを読み…を繰り返してしまう“テキスト・ジプシー”になってしまうと、全く勉強がはかどらなくなってしまいます。

基本的に揃えたい教材の種類は、判例が載っている「行政書士試験六法」、受験科目である「法令科目」、「一般知識」の基本的テキスト、基本テキストでどのくらい知識が身に付いたかを自分で確認するための「基礎問題集」「過去問題集」です。

なかでも一番重要と言ってもいいのが、過去の問題集。できるだけ過去5年〜10年の問題が掲載されているものを見つけて下さい。詳細に解説がしてあり、根拠となる条文や判例が掲載されているもののほうが良いでしょう。

教材を全てを自分で選ぶことは、初めての人の場合は手探り状態で不安かと思いますが、あまり迷っていても仕方がないので一度購入したら、まずはじっくりと読んでみましょう。

最初はざっと全体を流し読み、次は各項目ごとに少しづつというように、何度か読んでみて、次に暗記したり、気になる部分を調べたりという具体的な勉強を進める方が長続きします。


>>合格できる勉強法は合格者に聞け!

行政書士試験独学の最初の難関!教材選び関連ページ

独学から通信講座に切り替える時のポイント
行政書士を目指す人の受験勉強としては、学校に通学する、通信講座で学ぶ、独学をするの3つの方法があります。 その […]
模試も大切!行政書士試験勉強、独学計画
自分でテキストや問題集を選んだものの、さてどこから始めたらいいのか…と悩んでしまうのが独学です。 学校の講義や […]
独学には必須!行政書士試験の過去問の選び方
独学で行政書士試験に挑戦する人は、勉強方法をインターネットなどを使って経験談や現役の行政書士のアドバイスなどを […]
行政書士試験科目「一般知識」の勉強ポイント
行政書士試験の場合、他の法律関係の資格にはないのが「一般知識」を問われる問題です。 法令分野の問題は、暗記をし […]
行政書士試験科目「法令」の勉強ポイント
行政書士試験科目は大きく分けると、行政書士の業務をする上で必要な「法令分野」と「一般常識分野」に分かれます。 […]